アルプス縦走にあこがれて

(旧:風と自転車と私)最近、登山が記事のメインになってきたのでブログ名変えてみました。自転車の記事もたまにあげていくと思います。

朝コグに参加してきました。

アンカーのクロモリを買ったショップで朝練があるので参加してきました。

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初めてなので遅れないように少し早めに到着。まだ誰もいなく一番。2番目に到着した方が、ミニベロで、つっかけで、「働いたら負け」と書かれたTシャツを着ている。話し込んで見るとブルベにも出られてて、400も走ったことがあるというので、さぞかしすごい人だけど、今日は手軽な服装で参加したんだなあと推測。朝コグで最初に見た人がその人だったので、朝コグってどんな雰囲気なんだろう・・・と心配しましたが、他の方はいたって普通のロードバイク乗りで安心しました。店長は試乗用のピナレロのガン(黒地に黄色のフレームがカッコイイ)に乗って参加されます。

コースは十三峠→フラワーロード→裏清滝から下り、という定番コース。途中でミニストップに寄る予定のようです。

十三峠の麓にも集合されている人がおり、総勢20人ぐらいにはなるでしょうか?大集団になりました。私の知ってる人は大木さんと小倉さんだけです(・・;)。

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十三峠を登ります。24分31秒で最近の記録をまた更新^^。

最近の記録は、

2016年8月27日 26分30秒

2016年9月11日 25分55秒

2016年9月25日 24分31秒

なので前回より1分以上縮めたぞっ。てか早い人と走ると釣られちゃうのかも(まだまだ平均君にはぜんぜん及びませんが)。あとだいぶ涼しくなってきたのもあると思います。

そのあとフラワーロード→裏清滝と下り、途中で2件のコンビニで休憩。フラワーロードを走っている最中に前輪あたりでカタカタ音がなる。なんだろうと思って見てみると、

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(再現写真)eTrex30が外れて宙吊りになっていました@_@!。

いやー命綱つけてて良かった。そうじゃなかったら落として大変なことになってたところでした。eTrexのマウントはやはり信じてはいけませんu_u。

KOGに帰ってからは愛車・アンカーのクロモリの2ヶ月目点検をしてもらいました。何も問題無しと言ってもらいました。その後誰ともなくだらだら喋ってました。fitbitをつけていた人がいて(fitbit altaでした)、かなり気になって質問攻めにしてました(^^;。そんな感じでだらだらしゃべってたら、大木さんにラーメン屋一緒に行きましょうと誘われました。

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なかなか美味しいラーメン屋さんでした。

今回は初対面の方が多くどっちかいうと人見知りする方なので声かけづらかったですが、今後もできる限り参加して他の方とも仲良くなれていけたらと思います。

 

ステムを1cm短くしました。

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いただいたのは私の手持ちより1cm短いステムでした^^

自転車を新しくした際に、前のよりステムを2cmもいっぺんに伸ばしてしまって困っていることは書きましたが、以前一緒に走ったことのあるSさんから連絡をいただき、「アンカー純正のステムがあるよ、枚方まで取りにこれるならとりにおいで〜」と言っていただきました。すぐに取りに行ってきました=3。ステムは、ステムに限らずポジションに関わるサイズを、一度に急に変えると、体に異常をきたすらしいです。

そんなことちょっと考えればわかることなのに、あまり何も考えずにステムを伸ばしてしまった。BRM903のブルベもそのまま走って、そのためか?首肩腰が非常に痛かった。なんとかせねば、と思っていましたが、予算の都合上それもまだもうちょっと先のことだと思っていました。なので大変有難かったのですm(_ _)m

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早速つけてみます。作業中。

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そして、試しに走りに行ってきました。十三峠。

一人で行くつもりだったけど、おいちゃんさんが参加。

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十三峠を登るのに25分55秒かかった(おそっ)。でもこの前の週より30秒も縮んでる。峠でばったりソラさんと合流。十三峠→のどか村→生駒市内?→裏清滝と回ってきましたが、だいぶ楽だと感じました。1cmでこんなにも違うものなのか。しばらくこのままで走ってみようかと。

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枚方にステムを受け取りに行った時、SさんはRNC3に乗って待ち合わせのコンビニまで来てくれました。いやーカッコイイな・・・。RNC3は私のRNC7の下位バージョンの自転車なのに、こっちのほうが断然カッコ良く見えるナゼなんだ・・・(汗)。

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コンポがアルテグラです。RNC3の完成車販売のコンポが105までしかないので、私には"RNC3大抜擢"のように映りました。RNC3ってRNC7と比べると重いし、溶接跡も目立つけども、Sさん曰く、気軽に乗れるし7よりも頑丈だというのです。Sさん5台自転車を持ってるというのですが(!)、その中でもRNC3の稼働率は高いとか。・・・私もRNC3欲しくなってきた。

 

☆関連記事☆

今年もBRM903神戸200を走ってきました

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去年も走った神戸西200ですが、また参加しました(全く同じコースなので去年の記事と同じ画像を使用(^^;)。

1年前はこれがブルベのデビューで、相当緊張したし、その割に雨の準備を全くしていなくて、前半土砂降りでさんざんな目にあったように記憶しています。今回は夕方から雨が降る予報。

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今回は雨対策をバッチリしてきました。サドルバックに入ってるものですが、左上から予備チューブ、参加申込書とボールペン、グリコCCD、携帯工具、マスキングテープ、日焼け止めクリーム、シャワーキャップ、スーパーの袋2枚、レインパンツ、レインジャケット、です。

スーパーの袋は雨が降ったら靴の上から足に履いてマスキングテープで口を止める。薄いのでビンデイングもちゃんとはまるらしいです(やったことないです(^^;)。シャワーキャップは100均で7枚108円のもので、ヘルメットの上からかぶります。レインパンツはモンベルのサイクリング用のもの、レインジャケットは本当はリンプロジェクトのレインポンチョを欲しかったのですが、山登り用のものを今回は流用です。

 

今回は私以外に、タミクさん、ソラさん、原本さんも参加しており、今回はみんなで一緒に走ろう、ということになりました。去年と天候も違うし、グループで走ろうとなったし、いろいろ条件が違うので走りも違ってきています。

スタートから(1)通過チェックまで

車検を済ませた後、タミクさん、原本さん、ソラさんと連れ立って出発。後ろに2〜30台も連なる大集団ができている。車の人にはさぞかし迷惑だっただろう。平坦な道を引き合って特に問題なく通過チェックに到着。

(2)PC1ローソン神崎インターまで

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大集団はだいぶばらけてきました。私たち4人は特に問題なく先頭を交代しながら到着。これができるのがグループライドの醍醐味ですね、特に今回のように平坦が多いコースだと尚更です。雨が降る降ると言われていて、その準備は万全だったのに、全く降らず(午後3時以降に降る可能性あり)。それ以上に暑くて、この日の最高気温は33度にはなったでしょうか?熱中症の危険あり。結構へばってきた。

ただ私は日除け布を今回導入しており、まあ役に立ったと思う。日除け布については後日詳細なレビューをします。

(3)PC2ローソン西脇上戸田へ

ここからちょっとした峠もあり、4人は初めてばらける。私は置いてけぼりにされる。前日に「チャリダー」をみて坂道では少しだけ前に座るといいらしいというのを聞いて実践してみる。PC2についてからは軽いお昼ご飯。豚しゃぶのゴマだれパスタを食べる。

(4)通過チェックへ

体のいたるところが痛くなってきた。一番してはいけないと思っているのに肩に力が入っていて(上半身に重心がきてる?)あと何故かふくらはぎが若干筋肉痛。サドルを5mm上げたけどまだ高さがあってないか?もう2mm上げないといけない?熱中症になりかけ、アイスクリーム、トマトジュース、麦茶、水(CCDと混ぜる用)を購入

(5)PC3エポック高平へ

このコース1番の斜度?がある区間。自転車乗りの間で有名なピザレストラン「クワモンペ」が峠に入る前にあった。いままで2回走ったことあるのに気付かなかった。ソラさんがガーミン壊れたと言っていろんな人について走っていたらしい。最後は私が案内してエポック高平へ。ここでも麦茶と水を購入、暑さがすごくて水分補給のペースが早い。もう身体中が痛くて、特に肩とか腰とか、辛い。

(5)PC3エポック高平からゴールへ。

若干峠はあるものの、下り坂と市街地だけの区間、それでも45キロあるので、あえて中間地点のコンビニ(チェックポイントではない)で休憩するのもありだったが事前に4人で申し合わせて「休憩なしでいこう」ということに。遅くなると雨が降り出す可能性もあり、休憩するより走りきってしまった方がいいという判断。緩やかな下りが延々と続く。低トルク高ケイデンス気味の私には走りやすく、ずっと先頭を走った。だんだん暗くなり、6時頃から雨も降ってきた。ただ誰も休憩したいとか雨具を着たいとかいうものがおらず。原本さんとタミクさんがあいつでチェーン脱落。でも4人同時に無事ゴール。10時間59分で認定されました^^v

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ブルベ主催者のご好意でカップラーメンを頂きました。いつもこの瞬間にホッとします。私はカレー味のカップヌードルをチョイスしました。今回は輪行ではなくソラさんのクルマに便乗させてもらってきています。大変助かりました。ソラさんのクルマのナビが15年も前の時代遅れのもので、その反応にキャッキャ笑いながら帰ってきました。

 

ブルベ対策で150キロほど走ってきました

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2016年のBRM903神戸西のブルベに参加すべく、それなりの距離を走り込んでおきたいと思い、150キロほど走ってきました。これが思いの外大変でした>_<。以前春にそらさんと「清滝峠〜大正池〜布目ダム」を走ったことがあり、そのコースをそらさんがアレンジ。

そらさんと走った頃は桜が散る頃で気候も良く2回の休憩だけで気持ち良く走れて、その時のように走れると思っていたのに、この日は最高気温は35度、灼熱地獄で熱中症になりそうな気候。こまめに休憩を取らざるをえないライドになりました(てか皆さん本当にヤバかった)。

参加者はタクミさん、そらさん、かいちょう(わたしです)、の3人。清滝峠のふもとに集合し早速登ります。登りきったところでちょっと休憩したいと思い左足のビンディングを外そうとすると、「かいちょう、きゅうけいなしで、そのまま!」とソラさんが叫ぶのが聞こえ、そのまままたビンディングをはめ、足も着かずに続きを走ります・・・。大正池ではお二人に千切られ、峠で待ってもらうことになります。和束のローソンで休憩、おにぎりとサンドイッチをほおばる。布目ダムの方向に向かうのですが手前で左の脇道に入ります。これが高山ダムに向かう方向です。

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高山ダムを渡ったところにあるトイレで休憩。この辺でそろそろみなさんバテてきます。この後も激しいアップダウンが続き、とある坂を登りきったところで耐えきれなくなって「ここでちょっと休憩させて」と私はその場で倒れこんでしまいます。手持ちのドリンクゼリーで補給。その100mほど先に自販機が3台並んでいるところがあり、そこに移動します。私だけでなくそらさんやタミクさんもかなりきつかったみたいです。ここで少し回復して先を急ぎます。見るだけで「うげー」と声を上げることができる坂道(あとで農道と知りました)を幾つか越えていきます。山を下りきって市街地との境目にあるセブンイレブンで休憩。前回はここで2回目の休憩だったのですが、今回はそれどころではなく、こまめに休憩を取らないと熱中症になってしまうほどです。

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精華町にあるサークルKでもう一度休憩。タミクさんにならって冷凍のペットボトルお茶を買います(背中のポケットに入れます)。ここまで頑張った自分ご褒美としてハーゲンダッツも買います^^v。

この後GPSナビのルートデータが行きと帰りが混在して三叉路になっているところで迷子になり違う道を行ってしまいます。これはそらさんに保護してもらいましたm(_ _)m。ここはホンマに迷子の幼い子みたいでした(^^;

そんなこんなでみんなかなりボロボロになって解散になりました。私はどうしてもこの日KOGに寄りたかったので、遠回りして寄り、携帯ポンプを購入。大きなポンプから解放されました(あとでポンプについては記事にします)。

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今回は147キロも走り、獲得標高も2200mぐらいはありました。獲得標高はブルベ本番よりも多いぐらいです。ブルベ対策としては申し分ないと思います(ストラバの獲得標高の計算方法がよくわからず3100mほどになっています?_?)。しかしそれ以上にこの日の暑さは辛すぎた。熱中症になりかけ。このコースはもっと涼しくなってからまた走りたいですね!

そねさんの清滝パトロールに同行しました

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乗り始めた時から(納品されてショップから家まで帰ってる時から既に)サドルが低いなあと感じていて、サドルを5mm上げてみました。これで今回走ってみて特に違和感ないなら、このまましばらく走ってみようかと思う。それと、前回の慣らし運転の時、ふくらはぎが筋肉痛でした。ふくらはぎが筋肉痛ってどういうこと?って思ってましたが、サドルが高すぎもて低すぎてもふくらはぎの筋肉痛が起こるらしいです。今回は少々低かったということか。

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さて、今回はそねさんの清滝峠パトロールに同行しました。きよたきとうげ、とくに異常なし!

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一応わたしの情けないタイムを晒しておきましょうか。15分40秒でした。そねさんは門限があるのでそのまま峠を下りて行きました。私は軽く走っておきたかったのでフラワーロードを経て裏十三へ。そのまま大阪の平坦な道を走りぶらぶら帰ってきました。

ステム2cm伸ばした件について、以前もう慣れたと書いたけど、やっぱり慣れないです。えらい先に手を置くところがあって体をどの辺に置いたらいいのかまだ分からない状況。

ダンシングしづらい件について、帰りは出勤の渋滞と同時刻帯で車やバイクに追っかけられて、必要に迫られてダンシング。何か掴めたような気がする。

坂道でのダンシングは体重をどの辺にかけるか模索中。私の場合腰をちょっと引き気味(「チャリダー」では「こぶし一つ分後ろに体重移動」とかいう表現を使ったりします)にするとペダルに荷重がかかってちょうどいいような気がする。

28-14Tのスプロケについて、登りのメリットは確実にあるんだろうけど、あまり実感がわかない、それより下ですぐにギアが終わるのが気になる。わかってて自分で選択したことだし、しばらく使ってみます。

相変わらずブレーキが効きにくく、下りが怖い。特に十三峠を下る時はコワいです(ToT)

キャットアイ ストラーダスリムCC-RD310Wについて

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新調したサイコンは、コンパクトさはそのままに表示は大きくなり、液晶もクリアで見やすくなり、ボタンも押しやすくなり、センサーも薄型でスッキリしており、言うことなしです。

ボタンについてですが、

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(キャットアイのHPより、以下同じ)

ボタンが裏側についていて本体の表面下半分を押せばボタンが押される。ボタンが大変押しやすくなりました。

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センサーは薄型になっていて従来のものと比べて非常に小さくなっています。

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ただフロントフォークとスポークの間が12-17mmでないと取り付けできないとなっており、私の自転車を実際に測ってみると20mmで少し大きく使えない模様。でも、なんとかなるやろ〜って感じで注文。

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センサーのマグネットを感知する部分の裏側に2mmほどの厚みのゴム板をかませました。これでなんの問題もなく感知して速度などを測ってくれます^^v

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ただ一つだけ不満があります。ロングライド時の一部区間だけのタイムアタックが測れません。

本体の表示はMODEボタンを押すたびに

走行時間(Tm)
走行距離(Dst)
走行距離2(Dst2)
平均速度(Av)
最高速度(Mx)
積算距離(Odo)
時刻

と順番に表示していきます。

Dst-2 以外のデータを表示して MODE を長押しすると、 計測データが 0 に戻ります。 Dst-2 を表示して、MODE を長押しすると、 Dst-2 だけが 0 に戻ります。

これはこれでよく考えられて便利だなあと思うのですが、私たちのよくすることは、自宅を出発→清滝→大正池→布目ダム→裏清滝→自宅、と戻ってくる場合、自宅を出発する時点で計測データを0にします。そして清滝でタイムアタックをする際に2つ目の計測データを使って時間を測ったりするのですが、以前使っていたサイコンでは特に問題なくそれができていました。しかしこのサイコンで同じことをしようとしてDst2をリセットしたのですが、当然走行距離しかリセットされず、"セカンド走行時間"を計ることはできません。

なので"Dst2"(距離を別に測れる)ではなく"Tm2"(時間を別に測れる)ようにして欲しかった。

対策としては、このブログ書きながら気づいたのですが、自宅を出発する時点で、Dst2の計測データを0にします。走行途中でタイムアタックをしたいときにはDst2以外のデータ(メインの計測データ)を表示してMODEを長押しし、計測データを0に戻します。Dst2のデータがその日の全体の走行距離です。メインの計測データは一部区間のタイムアタックのデータです。ややこしいですが、こういう方法があります(ただこうするとロングライド全体の計測時間は測れません。まあ私の場合eTrek30との併用なんで別にいいですが)。

あとは計測データBを使うという方法もなくはないですが、MENUボタンを押すために一度サイコンをブラケットから外さなくてはならず、ロングライド中にそこまでするのめんどくさいでしょ?

出来れば今後Tm2(時間を別に測れる)の設定も入れて欲しいところです。

 

慣らし運転に出かけました=3

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十三峠の山頂駐車場ではそらさんの息子さんとばったり出会う。親子で自転車乗りでこんなところでばったり出会うって羨ましいですね☆彡

慣らし運転のために清滝→道の駅→裏十三→KOGと50キロ弱を回ってきました。けんさんとそらさんにご一緒してもらいました。

この自転車の第一印象は・・・ペダルが重いです!(笑)。重くて坂道で踏んでも踏んでもなかなか進まない。清滝でも裏十三でもけんさんとそらさんがどんどん前に行ってあっという間に見えなくなる。これは私のブランクのせいなのか新車にそのままついているホイール(シマノRS010)だからなのか。

あとはブレーキが効きにくい!。裏十三から登ってきたので大阪側に降りたのですが、ブレーキが効きづらくて肩から腕にかけてすっごいガチガチに力を入れて降りてきました。これって前の自転車でブレーキを交換する前の状況そのままなんじゃ・・・(u_u)。

☆追記2016.09.11:この後何度か走りましたがブレーキが効きにくいことはなく、ただ単に私が下りを怖がっていたようですm(_ _)m

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道の駅大和路へぐりにて。

坂道でお二方に置いていかれる場面が何度もあり、くだりではブレーキがなかなか効かない状況に、そらさんは「真っ先にホイルを変えろ!」とおっしゃっいました。ホイールを変えるとすれば以前持っていたデュラエースC24とかになってきますが、あえてしばらくは今のホイルで頑張ってみたい(そもそも予算がないですがw)。

あとは下りでも漕ぐのでギアをどんどん上げていくのですが50km/hぐらいになってくるともうギアが終わってしまう。これは14-28Tという上り坂を登りやすくするためのスプロケのせいです。そのかわり登りではギアが小刻みに選べます。でもそれが心地いいのかどうかイマイチよくわかっていません(^^;。こうこう感触については鈍く私はまだまだシロウトだなあと感じます・・・。

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揚げみたらし団子塩味。

あとはダンシングすると自転車がクネクネして立ち漕ぎしにくいです。これはおそらくクロモリの特性がでてて自転車が前輪と後輪でクロスするようにフレームがたわんでいると思われます。このへんはうまいこと癖を掴んで最適な振り方を見つけないといけないのかも?色々試してこの自転車にあうフォームを見つけていきたいと思います。

アンカーのRNC7を購入する際に非常に気になっていたことですが、クロモリのフロントフォークがたわんで下りで落車した、RNC7のクロモリフォークは危ない、とかいうネットの書き込みを見たことがあって、非常に気になって、注文する際もフロントフォークはカーボンにしようかクロモリにしようか非常にシビアに悩みました。これは実際クロモリフォークにのってるけんさんに確認。「え?全然そんなことないで」と返事をいただいたのでクロモリフォークにしていました。今回それなりのスピードで下る場面があったのですが、フォークがたわんで操縦不能、のような場面は見当たりませんでした(あったら怖いですがw)。私としてはRNC7のクロモリフォークについては何も問題ないと感じました。

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KOGに戻ってから、ワイヤーとフロントフォークあたりが干渉して塗装が擦れてくるのを防ぐためにワイヤーに巻きつけるもの(なんていうんでしょうか?)を購入。黒を選んだらなんの違和感もなくうまく収まっています。