アルプス縦走にあこがれて

(旧:風と自転車と私)最近、登山が記事のメインになってきたのでブログ名変えてみました。自転車の記事もたまにあげていくと思います。

荷物は背負わない。大容量サドルバックを物色してみる

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さてもうずっとクロモリのアンカー買うぞって決めていたのにあれよあれよとグループライド仲間に覆されてしまってどうやらキャノンデールに落ち着きそうです(キャノンデールのホリゾンタルに近いフレームは好きです)。というか特にメーカーにこだわりはなく12万円ほどの限られた予算でちゃんとしたロードが買えれば、と思ってるぐらいです。それでもだんだんと自分の自転車スタイルが頭の中で形を成してきましたねー。

毎日の通勤で自転車に乗る。通勤だから当然お弁当や着替えなどの荷物があってリュックに背負っているだけど、「荷物は背負わない。」というブログ記事がありこれに大変共感して、以前「ロードバイクにキャリアをつけたい!」なんていう記事を書いたりもしました。今思えばやはりロードバイクにキャリアは着けたくない。やっぱりそんやつはいない(笑)。グループライドに行った時にその気持ちはもっと顕著になりました。でも普段の通勤の荷物や一泊するぐらいの荷物を背負うのではなく、自転車に持ってほしい。そのほうがカラダが楽だし。

そう考えていた時にグループライドの主催者の林さんの自転車には大型のサドルバックが付いてるのをみました。これだ!と思いました。

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最強の大容量サドルバッグ オルトリーブ(ORTLIEB)(画像はAmazonさんのページから拝借しましたm(_ _)m)

これなら毎日の通勤の荷物が運べる。着脱がすぐできる。一泊程度の荷物も何とかなりそう。何よりキャリアを付けず・背負わずに、たくさんの荷物を運べる。大容量サドルバックという選択肢があった事になんだかとても嬉しくなりました^^。それにちょっとブルペというものに参加してみたくなりました。念のため、ほかにも大容量サドルバックがあるのかググってみました。

レベレイトデザインのビスカチャとPIKA、軽量のErmine、ガワだけのTerrapin

日本人によるハンドメイドのFast Cruise

リンク先の写真を見ると、ひゃーでかい。と思わず独り言をつぶやきそうなぐらいでかかったりします。このでかさは無敵かも。でもでかすぎる。

悩むところですが、私的にはお財布との相談もあるし無難にオルトリーブかな・・・と思います。オルトリーブのサドルバックLはユーザーがかなり多いみたいで、伝説になりつつある5リットルの水を入れてみたブログ記事や、内側のねじを出っ張りのないものに交換する記事もあったりします。

そして同時にこんなものを見つけました。小さく折りたためるメッセンジャーバック「Minify Compact Messenger bag」。大容量サドルバックと折りたたみメッセンジャーバックの、この組み合わせが一泊程度の旅行ではとても使えそうな気がします。帰りはお土産でどうしても荷物が増えるので、荷物が増えたらメッセンジャーバックを広げて帰ってくればいい。「荷物は背負わない。」という表題を無視していますが(汗。。。)

追記2014.07.13

こんなサドルバックも見つけました。

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キャラダイス(CARRADICE)SQR TOUR サドルバッグ(画像はあさひさんから拝借m(_ _)m)

16リッター入ってワンタッチで取り外し可能。通勤のお弁当等をリュックを背負わずに運ぶ事が出来そうで、そういう用途ではこれもかなり候補♪