オーストリッチL-100輪行袋超軽量型による輪行(補記)
一年ほど前に輪行袋に関する記事を書いたのですが、まだ使い始めて間もない頃でもあり、今改めて見直すと、ハンドルの倒す向き・ベルトの締め付け方・クッションシートの使用等に関して書き直したい衝動に駆られ、補記という形で触れておきたいと思います。
まず、ハンドルの倒す向きですが、左下にサドル、右下にエンド金具がある状態で、
ハンドルは奥に倒します。こうすることによって、
左肩で背負った場合ハンドルの出っ張りが内側に来てコンパクトになります。自転車を左肩で背負うのは、改札口を通る際、右手で切符を通したりICカードをかざしたりするのをスムーズに行うためです。また、このように担ぐとちゃんと、オーストリッチのマークが見えるようになっているので、その辺はそういうことをちゃんと計算されてのことだと思います。前回の記事ではハンドルの向きなど考慮されていませんでしたね(苦笑)
次にベルトの締め付け方です。
タイヤとフレームは3カ所をベルトで止めますが、
いったんフレームに巻いてから止めるほうがベターでしょう。
サドルもこんな感じでベルトを回してから。
エンド金具に近いほうも同じです。
前回の記事の写真と比較してもらえば分かりますが、前回はかなりてきとーな固定でしたね(^^;
あとは、クッションシートです。
前回の記事は要らないと言ってましたが、ここだけはこんな感じでつけています。ホイルを合わせるとちょうどスプロケがくるところであり、ここだけはつけたほうがいいかな〜と、後から思いました。
ほかにもスプロケカバーとかチェーンカバーとかありますが、そもそも出来るだけものを少なくしたい中で考えた場合、私はこのクッションシートだけで済ませたいです。
以上、オーストリッチL-100輪行袋超軽量型による輪行の補記でした。
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