アルプス縦走にあこがれて

(旧:風と自転車と私)最近、登山が記事のメインになってきたのでブログ名変えてみました。自転車の記事もたまにあげていくと思います。

慣らし運転に出かけました=3

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十三峠の山頂駐車場ではそらさんの息子さんとばったり出会う。親子で自転車乗りでこんなところでばったり出会うって羨ましいですね☆彡

慣らし運転のために清滝→道の駅→裏十三→KOGと50キロ弱を回ってきました。けんさんとそらさんにご一緒してもらいました。

この自転車の第一印象は・・・ペダルが重いです!(笑)。重くて坂道で踏んでも踏んでもなかなか進まない。清滝でも裏十三でもけんさんとそらさんがどんどん前に行ってあっという間に見えなくなる。これは私のブランクのせいなのか新車にそのままついているホイール(シマノRS010)だからなのか。

あとはブレーキが効きにくい!。裏十三から登ってきたので大阪側に降りたのですが、ブレーキが効きづらくて肩から腕にかけてすっごいガチガチに力を入れて降りてきました。これって前の自転車でブレーキを交換する前の状況そのままなんじゃ・・・(u_u)。

☆追記2016.09.11:この後何度か走りましたがブレーキが効きにくいことはなく、ただ単に私が下りを怖がっていたようですm(_ _)m

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道の駅大和路へぐりにて。

坂道でお二方に置いていかれる場面が何度もあり、くだりではブレーキがなかなか効かない状況に、そらさんは「真っ先にホイルを変えろ!」とおっしゃっいました。ホイールを変えるとすれば以前持っていたデュラエースC24とかになってきますが、あえてしばらくは今のホイルで頑張ってみたい(そもそも予算がないですがw)。

あとは下りでも漕ぐのでギアをどんどん上げていくのですが50km/hぐらいになってくるともうギアが終わってしまう。これは14-28Tという上り坂を登りやすくするためのスプロケのせいです。そのかわり登りではギアが小刻みに選べます。でもそれが心地いいのかどうかイマイチよくわかっていません(^^;。こうこう感触については鈍く私はまだまだシロウトだなあと感じます・・・。

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揚げみたらし団子塩味。

あとはダンシングすると自転車がクネクネして立ち漕ぎしにくいです。これはおそらくクロモリの特性がでてて自転車が前輪と後輪でクロスするようにフレームがたわんでいると思われます。このへんはうまいこと癖を掴んで最適な振り方を見つけないといけないのかも?色々試してこの自転車にあうフォームを見つけていきたいと思います。

アンカーのRNC7を購入する際に非常に気になっていたことですが、クロモリのフロントフォークがたわんで下りで落車した、RNC7のクロモリフォークは危ない、とかいうネットの書き込みを見たことがあって、非常に気になって、注文する際もフロントフォークはカーボンにしようかクロモリにしようか非常にシビアに悩みました。これは実際クロモリフォークにのってるけんさんに確認。「え?全然そんなことないで」と返事をいただいたのでクロモリフォークにしていました。今回それなりのスピードで下る場面があったのですが、フォークがたわんで操縦不能、のような場面は見当たりませんでした(あったら怖いですがw)。私としてはRNC7のクロモリフォークについては何も問題ないと感じました。

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KOGに戻ってから、ワイヤーとフロントフォークあたりが干渉して塗装が擦れてくるのを防ぐためにワイヤーに巻きつけるもの(なんていうんでしょうか?)を購入。黒を選んだらなんの違和感もなくうまく収まっています。