モンベルジオラインミドルウェアについて[寒さ対策]
モンベルのジオラインミドルウェアを買ってきました。
みなさん冬はジャージの下に何を着ていますか?私はモンベルの「ジオラインライトウェア」ばっかり着てます。普段でもユニクロのヒートテックの代わりに着ています。モンベルのはユニクロのと比べると値段も3〜4倍もしますが、汗ばんだ場合さっと水分を吸って放出してくれます。これがユニクロのと大きな違いです。わたし夏でもジオライン着たりしてます。わたしの職場の席がクーラーの風が直接当たる場所なので非常に寒く、ジオラインを中に着てました。水分の吸収がよく速乾性があるのでそういう使い方もできます。
さて、そのライトウェアよりもより分厚いミドルウェアです。ライトウェアでは寒い時もあって少し前から気になってました。かなり値段が張りますが・・・意を決して試しに1着だけ買ってみました。
左がミドルウェア、右がライトウェア。畳んだ状態だと生地のボリュームがよくわかります。当たり前ですが、着るとかなりあったかいです。
2016年12月の高山ダム時計回りで着たのですが、その日は朝は7度、昼は10度ぐらいだったのですが、パールイズミの1500BLと合わせて着ると暑いぐらいでした。
☆関連記事☆
この日は冬にしては暖かいぐらいですが、最低気温0度前後の時が大阪にはあり、そのぐらいだと威力を発揮するのかも。
ただ、体は暖かいのですが、足先が感覚がなくなるほど冷たい。コンビニの休憩の時に靴を脱いで手であっためていました。足先につけるカイロとかについても今後考えていきたいと思います。
逆風、フェリーによるタイムロス、そして未知の領域へ[ブルベBRM128枚方300渦潮]
今回はBRM128枚方300を走ってきました。
枚方をスタートして、有馬から六甲北をまわって淡路島一周して往復します。
明石からの淡路島への上陸はジェノバラインというフェリーに乗ります。フェリーは自転車積載が限られているのでブルベ参加者が大挙して押し寄せたら積み残しが起こります。それで万一待ちぼうけをくらうと制限時間内の走行に影響があるやもしれません。ブリーフィンでそんな説明があって、本当にどうなるのかわからない状況です。でもとにかく走ってみるしかありません。また、この日は北風が吹く予想がありので淡路島で折り返した時に向かい風になることが予想されます。そして、わたし300キロも走ったことがないんですね、300キロ走ると体はどうなるのか全く未知数です・・・。
この日の知り合いの参加者はひろさんです。ひろさんはSRも達成したことがある剛脚でとにかくわたしは頭が上がりません。
とにかく出発します。PC1までは有馬温泉の山越えがある53キロほどの行程。スタートでモタモタしていたらひろさんとはぐれしかも最後尾につきます。そして朝はトイレが近いみたいで2回もトイレ休憩をとります。自転車乗ってて止まるということは結構な時間ロスですx_x。山越えは前回のブルベで覚えた「休むダンシング」を多用して切り抜けます。
☆関連記事☆
到着したコンビニではおにぎりと、秘蔵のメイタンサイクルチャージで補給。
PC2までは明石までを下り、ジェノバラインで淡路島に上陸してからはファミマサンピアマリーナ店までむかいます。気になるフェリーですが、9時20分ごろ到着したら9時30分出発だというので急いで切符を買って並びます。気になる積み残しはなく、ブルベ参加者は結構ばらけている感じでした。ほっ。フェリー内でみかんとおにぎりで補給。
淡路島に上陸してからはなんとなくトレインが出来てしまいます^^;。ずっと平坦だしここは少し楽できました。PC2到着時点で11時12分、約1時間半の貯金があります。ここで早めのお昼ご飯を取ることにします。先週のブルベではお昼にミートソーススパゲッテイを食べて、そのひき肉が良くなかったのか、直後のパフォーマンスがドンッと落ちたような気がします。やはりお肉系が入ってるとダメなのかなあと考えて、明太子スパゲッテイを食べます。後々のためにおにぎりを2つ買いだめしておきます。
PC2から次のチェック地点・道の駅うずしおまでは登りが3〜4箇所ありやっかいです。いつもの貧脚同盟のアワイチでは2回は入る休憩ですが、今回はわたし一人やしノンストップで道の駅うずしおまで。
道の駅うずしおはコンビニではないチェック地点なので何が売っているのかわかりません。みるとあわじ島バーガーとかうずしおレストランとかめちゃ美味しそう・・・。今日は今日は時間に追われているし効果的な補給も考えないといけないので、オニオンソフトクリームにしておきます。あと、先のことを考えて(この先60キロノンストップ走行の予定)おにぎりと秘蔵のメイタンサイクルチャージもお腹に入れておきます。
PC3からPC4にかけてはなんと90キロもあります(フェリー移動分を差し引き)。このコースって300キロもあるのにチェック地点が4箇所しかないんですね、なんと効率のいい合理的なコース設計やろ・・・って感心しますが、出来るだけチェック地点以外で止まりたくない私のような人は逆に悩みます(^^;。しかし90キロとはいえ間にフェリーに乗るので、ここは強制的な休憩に等しい。そうすると60キロをノンストップで走り抜ければいい、ということになります。ここの区間で相当体力が削られました。延々と60キロ走るのはやはりしんどいし、予想してたように向かい風があるし、お尻がだんだん痛くなってくる。お尻の当たりを変えようと下ハンを積極的に使い、また、「休むダンシング」もちょっとの坂道でも使うようにしていきます。それでも17時には間に合わず、17時08分ぐらいになってしまい、フェリー乗り場に到着してブルベ参加者にすぐに「次の船は?」聞くと17時20分だとのこと。出たばっかりではなく少し安心しました。この船でやっとひろさんに追いつきます。
船の中では慌ただしく補給と身支度。みかん、おにぎり、秘蔵のメイタンサイクルチャージ(これが最後)で補給し、夕方以降の寒さに備えて足先のカイロを張り替え、ウインドブレーカーを着ます。
船を降りるともうだいぶ暗くなってライトONです。何も言わずひろさんが先導してくれます。しかも登りで遅い私に合わせてくれます(なんとも申し訳ないm(_ _)m)。PC4に着いたのが19時20分ごろです。200キロを超えもう喋るのもしんどいぐらいになってきた。PC4ではバナナで補給を考えていたが売り切れててしょうがなくバウムクーヘンを買う。ブルベ参加者が1人、朝にレシートを誤ってここで捨ててしまったと言って、必死になってゴミ箱あさりをしていた。
PC4からフィニッシュまでは54キロほどでまだもうちょっと登りがあって、その後真っ暗な有馬街道を下ります。まだ54キロもあるのか・・・。そろそろ体力に限界がきました。本当にひろさんについていけず申し訳ないので「先行ってください」と言ってるのにスピード合わせて先導してくれる。真っ暗な有馬街道の下りが怖かったが少し前にひろさんが走っているのでかなり安心できました。
それでももう体力は限界を超えてて、寒いし身体中痛いし、吐くかもとか、このままぶっ倒れて死んでしまうとか、そんなことばっかり考えて走っていました。それでもペダルを回してたら確実に前に進むもので、ほとんどひろさんの先導で最終チェックの枚方のガストに無事到着しました。17時間30分で認定です^^v。
認定もらうとメダルを購入することができます。300キロ制覇は初めてなのでメダルを購入しました。
わたしのコースどりを支えてくれたeTrex30ですが、朝、枚方に自走する時から電源を入れてたんですね。300ではさすがにどこかで電池が切れるだろうと思ってて、電池が切れたらその時に替えればいいや、と思って、覚悟して待っていたのですが、このブルベで電池が切れることがなかったんです。19時間持ったことになります(しかもバックライト常時オンでした)。電池は単三のエネループみたいなやつ2本です。途中で落ちるとかいった変なトラブルもなく、ブルベで使えるGPSナビをお探しでしたらeTrexをお勧めします(現行はeTrex30x)。
ちなみに淡路島一周ですが、9時50分ごろ上陸、一周して戻ってきたのが17時10分ごろなので7時間20分で一周してます。これはわたし何度もアワイチやってますが最速ですね☆彡。ただこれをやろうとすると、今回みたいに休憩を2箇所だけにするとか、補給を後のパフォーマンスに影響を与えないものにするとか、そういうことを考えなければなりません。それって楽しい?って聞かれると私は疑問なんですね。せっかく淡路島に来たから絶品とんかつとか淡路島バーガーとか道の駅のうまいもんとか食べたいし、そうやって時間かかってライトONになるのもいい思い出になるかと思うのですが。今回はブルベなので、ガチでパフォーマンス優先で走ってやっとそう思えるようになりました。
今回のブルベでもたくさんの人にお世話になりました。応援してくれた人、後半ほぼ先導してくれたひろさん、オダックスの方々その他たくさんのひとに支えられましたm(_ _)m。あまり写真が撮れなくて文章中心になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
※「30x英語版並行輸入品」は自分で日本語化&地図導入が必要です。「30x英語版 日本語化済み&日本語の日本地図」は英語版を日本語化したものです。「30xJ」は純正の日本版で、衛星みちびきも捕捉しています。
☆関連記事☆
過酷な寒さと信号との戦い、そしてフレームが!!(T_T)[ブルベBRM121枚方200]
今回のブルベは枚方大橋を出発し和歌山城にタッチしてほぼ同じコースを帰ってくるコースです。ほぼ平坦なんであまりきついコースとは思えず、強いて言えば寒さとの戦いか、と思っていましたが、とんでもなかった。信号でしょっちゅう止まって思うように走れないし、途中のチェックポイントで制限時間があるので足切りされる可能性がある。信号で止まってたら足切りされた、とかいうこともあり得るのでは。
枚方公園駅ちかくのコンビニで待ち合わせ。集合場所にそねさんがわざわざ見送りに来てくれました!これは嬉しかった。知り合いでの参加者はおいちゃんさん、林さん、かいちょう(わたしです)。今回も3人で一緒に走ろうと言うことになっています。おいちゃんさんはブルベ初参加!そして林さんはしばらく自転車から離れていたのですが、今回数年ぶりの挑戦です。わたしはといえば、今年は300にも挑戦してみようと思い、その前段階としての参加ですが、そんなに甘くなかった。かろうじて生還した感があります。
ブルベの集合場所である枚方大橋のたもとに集まり受付・車検などを済ませます。っていうかめちゃ寒い。
まずは羽曳野のチェックポイントまで向かいます。これがやはり信号で時間を取られ思うように走れず。しかもわたし、どうしてもトイレに行きたくなりチェックポイントでないコンビニに入ります。あまりに申し訳ないので林さんおいちゃんさんに「先に行って」と言うのですが待ってくれます。結果、34キロの距離を2時間もかかってしまいます。これは先行き不安です。
途中で歩道橋を越えないといけないところがあるのですが、少し向こうの信号を渡るか歩道橋を越えるか迷って、とっさに自転車から降りる際に何故か前からまたがってしまい、靴をフレームにぶつけてしまって
凹んでしまいました!ガーン(T_T)。買ってまだ半年も経ってないのに・・・RNC7って極限まで軽くしてるのでフレームの肉厚も相当薄いのでしょう、やっぱり私には高級品は似合わないです(~_~)簡単に凹んでしまいました。でもこれはどうこうすることもできず、このまま使うしかないのでしょう。
まあそれでも和歌山城までは順調に進み土産物屋さんでレシートを取得します。和歌山城から折り返して岸和田インター近くにあるコンビニまで43キロほどあり途中でこのコース唯一のきつい坂があり、この区間が一番きつかった。林さん、おいちゃんさんと離れてしまって、途中で待つよりはコンビニでゆっくり待ちたいと思い、コンビニで待ちました。
ここまでくれば残りはあと50キロ、25キロごとにチェックするポイントがあり、適度に休息取れながら、四條畷のコンビニでゴールを迎えます(フィニッシュが四條畷のコンビニ、受付はラポール枚方)。今回は12時間44分かかりました。
今回は足の甲に貼るカイロを見つけたので、足に直に貼ってみました。・・・これは最初は暖かくてよかったのですが、あとあと靴の中が湿ってきて冷えだすと今度は返って足先が寒くなり風邪ひきそうになってやばかったです。予備のカイロを用意していたのですが、湿っている足先を外気にさらしたくなかったのでそのまま走りました。今後は替えの靴下を用意するか、前回みたいに靴の外にカイロをはるかですね。この足先湿った件でだいぶ体調がやられました>_<。
また、今回はできるだけ「休むダンシング」を意識して走りました。立った際の重心はどの辺に持ってくるのか?前傾姿勢は?ハンドルの握り方は?そんなこと考えて最適なポジションを探しながらダンシングしてました。長距離すると私の場合どうしても腰が痛くなってくる。それが今回はましに感じました。ポジションを適宜変えて力の入りどころを散らす、みたいなことをすればいいのかもしれません。
今回は203キロ!いろんな人に助けられました!このあとラポール枚方まで受付に行き、自走で自宅まで帰る、その道のりがブルベ本番以上に辛かったです>_<。
☆関連記事☆
半分自走の淡路島1周
ブルベの練習のために、200キロを体感しようということで大阪市内→明石→フェリーで淡路島に上陸→淡路島1周→帰りは明石から輪行、ということをやってきました。参加者は、原本さん、おいちゃんさん、大木さん、かいちょう(わたしです)の4人です。
この日の気温は朝は7℃程度、それでもやっぱり寒いので今回は足にカイロをつけて走りました。
この上から防寒のシューズカバーをつけます。足先だけ冷たくなることがあったのですが、それがある程度解消されました。
さて、大阪市内を6時に出発、大木さんがある程度道を知ってるとのことで淀川沿いを走り、43号線を中心に走ります。途中で工場地帯っぽいところにある、灘のファミマで一度休憩をとります。
明石港に到着。ここまで3時間30分を要しました。
このフェリー、新しいものみたいです。自転車を一台ずつ固定して置けるようになっています。室内もトイレも真新しかったです。
さて、淡路島に上陸、とりあえず南あわじのファミマ(今確認したらサントピアマリーナ店でした)まで頑張っていこうと言っていたのですが、私はうまいこと大木さんの後ろにぴったりくっつくことができ、かなり楽してしばらく走ります。ファミマ・サントピアマリーナ店ではどん兵衛と梅干しのおにぎりをいただきます。
サントピアマリーナ店をを過ぎてから雨。そんな天気予報は聞いてませんが、ここまできたら行くにも帰るにもどーせ同じぐらいの距離を要します!。雨の中先に進みます。2回ほど雨宿りしたら福良に着いたの3時だったですよ、しょうがないのでみんなで相談し、ショートカットして、
お昼ご飯もあまり待たずに出てくるマクドで、ということになりました。ライド中にあんまりお肉とか良くないとわかっていても誘惑に負けてビックマッグ(^^;。
雨止んだら止んだで、強烈な向かい風で大変でした>_<。マクドから室津のファミマまでノンストップで走ります。もうだいぶ疲れてきてるし室津まですごく長く感じました。室津のファミマではおでん(大根、こんにゃく、厚揚げ)をいただきます。おそらくこの補給が失敗です。
室津のファミマを過ぎるとあと20キロ程度です。しかし走り出した直後からどうも脚が回らなく、しかも脚全体が冷たく感じ、何となく力が入りません。あまりにおかしいので、止まって、ありったけの補給食、スポーツようかん3本と、Meitanの黄色いやつ(これはまさにいざという時のもの)を全部食べました。後で皆さんに聞くとハンガーノックに近い状態になってたのでは、ということでした。おでんを食べた直後でしたが、全然カロリーのないものばっかりでしたね。。。
明石大橋が見えてきました。今回も日が落ちる前にたどり着けなかった。それでもなんとか無事に走りきりました。
サイコンは、ちょうど200キロ、峠も南あわじ辺りと福良辺りにあっただけなのにほんとにボロボロになって帰ってきました>_<
フェリーで明石に渡ってから明石焼きを食べようとグルグル回りましたが、この辺は7時ぐらいになるともうほとんどの店が閉まりますね。
かろうじてまだ開いてる明石焼きを見つけて
「玉子焼き」をいただきました。私、地元で明石焼きを食べるのは初めてですが、たこ焼きと違って玉子の割合が多いようで、ソースよりはどちらかというと、だしで食べるみたいですね。
帰りはJRの先頭を陣取って輪行です。
くたくたに疲れました。今回はBRM121枚方200(枚方をスタートして和歌山城で折り返して往復する)のブルベ対策として走ったのですが、コースとしてはBRM128枚方300(枚方をスタートして、有馬から六甲北をまわって淡路島一周して往復するコース)に近いものでありました。200キロ程度でこんなにボロボロになってて(特に終盤)、300キロを走る自信がなくなってきました(;_;)。
☆関連記事☆
高山ダム時計回り
今日高山ダム時計回りをしてきたのですが、
清滝峠を通過した頃から既に腰が痛くなり、居ても立っても居られないぐらいになりながらも大正池を通過、和束のローソンでそばとおにぎりで休憩、高山ダム過ぎた辺りからの嫌がらせのような坂また坂を制覇(亀のような速度で)。
以前、スポーツ系SNSで誰かが紹介してくれた布目の里、みつけたので喜び勇んで入り、パンだけで済まそうと思ってたのに、見ると欲しくなってランチを注文。
値段の割に豪華に見える。
そのあとも坂また坂にやられるもなんとか市街地に降り立つ。しかし車のバイパスのようなところで、やわらかいオレンジのポールの内側を走るか外側を走るか悩んでそのままポールに激突し転倒(やっちゃった)。幸い人間と機材は何ともなかったのですが、
冬用タイツに大きな穴が空いちゃいました(ToT)これだけで済んだのが奇跡なんですがっ。まずは自分の不幸中の幸いを神に感謝しm(_ _)m。それはそれとして、さてどうしようか、前から冬用ビブが欲しかった私に買えと言っとるのですか!?
今日のサイコンです。140キロを越え充実感はありました、体は疲労でボロボロですが・・・。
のんびり大和郡山
もうあっという間に年末・・・。今年も貧脚同盟での忘走会に行ってきました。今回の参加者は、おいちゃんさん、そねさん、原本さん、そらさん、堀田さん、けんさん、かいちょう(私です)、の7人です。今回、賓客同盟のボス、ベンさんは仕事の都合で不参加。なんとも物静かなライドになりました。KOGに集合してリビエールを経由して大和郡山あたりを目指します。この日は12月の割には暖かく、誰も急がずのんびりと走ります。藤ノ木古墳まで来て少し休憩。
原本さんがこの日はいつも通勤で使ってる廉価なクロモリに乗って来ていました。これがねえ、泥除けついてるし、ブレーキはVブレーキやし通常のロードバイクとはちょっと違う、でもブルベで走るならこれでも全然いけそうな気がして、この自転車そのまま欲しくなりました。サーリーというメーカーのシクロクロス用のフレームです。
泥除けはクラナというメーカーのものらしいです。柄もいろいろあるみたいです。
フロント。Vブレーキです。
泥除けをつけるためにはダボ穴があるフレームでないと無理そう>_<。原本さんはこれを通勤用として使っているけど、わたしそのままメインで使いたいぐらいです。
さて、今回の目的地である「とんまさ」へやってきました。ここは大盛りが大盛り過ぎて有名です。
けんさんがとりかつの大盛りを頼んでくれました。タワーですな。
なんとか完食。けんさん男前!
次は柳町商店街に向かいます。
ここですごいものを発見!電話ボックスで金魚が泳いでます!こういうアートオブジェらしいです。さすが金魚の町・大和郡山。
次の目的地である本家菊屋という和菓子屋に行きます。
ここの御城之口餅(おしろのくちもち)は豊臣秀吉が大絶賛した400年続く菓子です。お城の入り口で売っていたことから御城之口餅という名がついたそうで、確かに美味しい^^。そねさんはお代わりしていました。
このあとはのんびり帰りました。
今回は87キロ、ほぼ平坦。
夜は貧脚同盟の忘年会、ここはベンさん参加で大事なところは外しません。しかも正装(貧脚同盟のジャージ)での参加!で、かなりの暴飲暴食をしてしまいましたx_xまあ〜今年もいろいろありましたが、とりあえず生き延びたってことで(^^;
☆関連記事☆
モーニンググローリーに行ってきました。
KOG忘年会翌日でまだ酒が残っていますが〜
軽く走りましょうということになり、モーニンググローリーに行くことになりました。
皆さん略してモニグロとか言ってますが、わたしそのお店、場所も全然知らなくて、ずっとついて行くだったのですが。「(淀川沿いで嵐山いく途中の)御幸橋を越えてちょっとのところやで」と言われ大木さんについていきます。ずっと大木さんが先頭走っていて、ジェスチャーで"先頭変わってほしい"と言われたのですが、場所わからんし申し訳ないが後ろをぴたっとついていきます(^^;。
御幸橋を越えさらに堤防上サイクリングロードを走っていると大木さんが急にスピードを緩め、ここ!、といいます。サイクリングロード脇にお店のホワイトボードがあり、かなり急ですが土手を下ります。下ったらすぐに駐車場・駐輪場で道を隔ててその向かいにお店がありました。
こんなにサイクリングロードに近いところなら寄ろうかと思えます。さらにオーナーさんも自転車に乗るらしいです。これだけで自転車乗りが集まるのに十分な理由ですよね。という訳でお店はいつもロードバイク乗りでいっぱいのようです。こんなお店できてたなんて全然知らんかった・・・。
モーニングはいたって普通です。でも、コーヒーが凝ってて色んな種類から選べます。(通常はゆで卵ですが切らしてしまったとのことでスクランブルエッグになっています)
1周年ということでステッカーを頂きました^^
また行きたいと思います!