曽爾高原に行ってきました。

曽爾高原と言えばやっぱりススキですね^^

忙しくて２週間以上前のことをUPするのですが、詳細をあまり覚えておらず、今回は写真中心でいきますm(_ _)m

道の駅宇陀路室生まで車で行ってそこから60km程度の軽いポタリングを考えていたのですが、車を出す人がおらず（悲）、急遽自走で行くことになりました。曽爾高原まで自走で行けるのかなぁ？と思っていましたがルートを引くと200kmぐらいなので行けないことはない。ということで決行することになりました。

大阪市内を出発、リビエールホールに集合、桜井・橿原を経て、道の駅宇陀路室生へ。名張・曽爾村・宇陀市をぐるっと回って帰ってくるコースです。さすがに参加者は少なく、堀田さん、タミクさん、りくさん、かいちょう（わたしです）の４人です。

まずは早朝にリビエールホールに集合。ここからまず宇陀路室生に向かいます。堀田さんが道をよく知ってて橿原辺りでは地元民しか分からないような細い道に入ったり、小さな踏切を渡ったりして幹線道路や線路を超えて行きます。

まずまずのペースで道の駅宇田路室生に到着。でも本当はここから出発だった訳で、やっとスタート地点に立ったに過ぎません。堀田さんは脚が吊りやすく休憩中も伸ばしていました。

ここで曽爾高原への道が通行止めになっておりやむなく引き返して迂回しますx_x。

迂回して青蓮寺ダムに着きました。

何かボタンがあるので押してみると、大きな放送でダムの説明が流れ、恥ずかしい思いをしました(^^;。

曽爾高原に着きました。上のほうまで登るとススキのある高原に行くのですが、その前にほったさんおすすめのお店でお昼御飯です。

おでんとうどんのセット。おでんが美味しい。

上のほうへ上がっていきます。

ここからは歩いて山の中腹まで上がってみました。ビンディングシューズでここまで登ってくるのはしんどい・・・。クリートカバーを持ってくるべきでした。

今回は一眼レフを持ってきました。いつも思うのはロードバイクと一眼レフの相性って最悪だなってこと(^^;。ロードバイクで遠出の時って結構いのち削って走ってる訳で、写真を撮る際の、ホワイトバランスとかF値とか構図とかあまり身に入らん訳ですよ、もうそれどころじゃないって感じで。それなのに一眼レフっていうヤツは写真撮るためだけのためにあんなに大きくて重い。まあ今回はそれなりにいい写真は撮れたのですが、今後もよっぽどのことがない限りロードに一眼レフは積まないと思いますu_u

私の今のところの相棒はリコーGRデジタルII（2007年発売のほうで2015年発売のGRIIとはまた別物です）。小さいのによく写ります。これをこのまま防水仕様にしてくれないかなあといつも思っています。

さて、一眼レフ（EOS kiss digital X、これも相当古い機種）で撮ったすすき。空もいかにも秋といった感じできれいです。

高原を満喫したので下におりてきて今度は有名な草餅を頂きます。

ひとつひとつ目の前で作っています。大満足。

帰りはさすがにしんどかったです。リビエールホールで皆さんと別れてから、ノンストップで帰ってやろうと思っていたのですが、ハンガーノックに近い状態になりやむなくコンビニに入ってシュガートーストを食べました。これですぐに回復しました。

今回は195kmも走りました。これだけ走るとさすがにしんどいですねx_x