サイクルコンピューターを付けてみた。CATEYE CC-MC100W
BENさんからサイクルコンピューターを頂きました^^
新車購入びんぼーのため、サイクルコンピューターなんてものはしばらくお預けかなーと思っていたところなので、これは嬉しい。機種はCATEYEのCC-MC100W。スピードを測るだけのもので、生産終了品。でも初めてのサイコンでお金もかかってないともなればこれで充分では。マニュアルPDFをここからDLできる。とりあえず付けてみる。
前輪左側に測定器を付ける。結束バンドのひげはあとで切ります。
測定器とマグネットの間隔は5mm以内。微妙な調整が必要です。でもそんなに難しい事でもない。
次はソフトウェアの設定。タイヤの周長などを入力する。わたしの自転車のタイヤのサイズは700x25cなので2105を入力。
これで難なく動きました。しかし測定器の結束バンドの締め付けが弱かったのか、走行中にずれて落下。測定器本体はフォークをずり下がるだけだったのですが、かまぼこ形のゴムパッドは道路のどこかに落として失くしたT_T。気を取り直してゴムシートを調達してきて測定器とフォークの間に挟み、今度はきつめに取り付けました。
しばらく使ってみて。
やはり自分の走りが客観的な数字で表示されるのは楽しい。通勤で淀川河川を走るのですが、追い風と向かい風では2割ぐらいスピードが違ってきますし、普通の靴とビンディングシューズでも1〜2割パフォーマンスが違ってくる。どうすれば効果的なペダリングになるか考えるきっかけになる。
しかし購入するなら、スピードのみ計測出来るものではなくて、ケイデンスも測れるものをお勧めします。心拍数までは、最初はいらないような気がします。