アルプス縦走にあこがれて

(旧:風と自転車と私)最近、登山が記事のメインになってきたのでブログ名変えてみました。自転車の記事もたまにあげていくと思います。

パールイズミのプレミアムウインドブレークジャケット1500BLについて

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これ本当に暖かいです。

まだ自宅から嵐山までの往復しかしていなかった頃、真冬はかなり着込んでいました。自転車用の服とか高いし、普段着るダウンジャケットとか着て下にも着込んでかなりモコモコやったと思います。その後冬用ジャケット買ったけども、秋用ジャージとの重ね着するものでやはりモコモコし、ずっとチタンフィルムのやつが欲しかった。で、去年の冬、暖冬だったのかウエパで4割引で売っていた時に逃さず買ったのが、パールイズミのプレミアムウインドブレークジャケット1500BLです。

本当にこれだけでいいのか、秋用ジャケットとかを重ね着せんでいいのか半信半疑だったんですが(さすがに下にはヒートテックのようなものを着ます)、下着とこれと、もっと寒い時は携帯性のウインドブレーカーも着ますが、2枚着るだけで真冬のライドを乗り得ることができます。

フィット感が高くて引っ張られるような感じがありますが、それは自転車に乗っている時の姿勢で最適にフィットするためらしく、まあ仕様ですね。

去年のBRM110枚方はこれで乗り切りました。また、ブルベの体慣らしのために12月30日に布目ダムまで走ったことがあったのですが、その時は朝は氷点下0度ぐらいだったのですが、2枚着るだけで乗り切ることができました。大正池越えて下ると茶畑の葉に霜が降りていて白い花が咲いてるようで、景色は格別でした(寒かったけど)。

プレミアムウインドブレークジャケットの下にはモンベルのジオライン ライトウェイトを着ています。

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日常でもよく着るので買い足して着ました。

ただこれでもやはり寒い時があるので、中厚手(ミドルウェイト)も考えています。また、プレミアムウインドブレークジャケットは早朝の寒い時間帯は重宝するのですがお昼あたりになると汗ばむぐらいになることもあり、ウインドブレーカーの重ね着や、プレミアムウインドブレークジャケットの前を開けて調節とかもちろん必要です。

 

 

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