オーストリッチL-100輪行袋超軽量型 試しに使ってみました。
輪行袋げとしました。サイスポの付録の冊子とネットを調べまくって参考にして、行き着いたのが、オーストリッチL-100輪行袋超軽量型。です。ワールドサイクルの通販サイトには「世界で一番オススメな輪行袋」とか「大きさと生地の厚み、価格のバランスがもっとも丁度良い輪行袋です」とか書いてあって購入の決め手になった。今回は試しに部屋の中で使ってみる事にしました。
エンド金具を付けてサドルと変速機を底にして立てる。前輪と後輪を外して3本のベルトで固定する。
ショルダーベルトを取り付けて袋を被せます。慣れてないからか、どうしても20分はかかってしまいます。でも4分でやってのける動画もあったりして、ビビる。
紙切れ1枚の説明書がついています。スマホ等で撮っておいて実際にバラす時に見ながらするといいでしょう。pdf化してDL出来るようにしておいてほしいぐらいだ。
まずエンドか金具を取り付けます。あっ、エンド金具は別売りです。私は同じオーストリッチの「エンド金具ロード用」を注文。
タイヤとフレームを固定するベルトは3箇所です。上と、、、
サドル近くと、、、
変速機近く。
ハンドルは90度まげてホイルの中に入れてしまいます。
あとで気付いたテクニックです。あらかじめエンド金具にチェーンを通しておいて、その後リアのギアをトップに持って行きます。リアディレーラーが内側に入りより安心です。以下のページを参考にしました。
本当は教えたくない、プレミアムな輪行テクニック。|サイクリングの楽しみ方を発信する、ワールドサイクルブログ
実際に外で作業すると、限られた条件でするので、また違って来るかと思いますが、一度は家の中でやってみるべきですね。
あと、スプロケのカバー、チェーンカバー等の購入なども検討しましたが、今回は見送りました。実際輪行やってみて要らないような気がします。実際自転車で出かける時って出来る限りモノを少なくしていくものですよね。・・・輪行袋が汚れるのは覚悟の上です。なので輪行袋以外に必ず必要なものは、エンド金具、という事になります。
2015.07.04追記
輪行袋の使用について後から分かったことを補記しました。併せてお読みください。
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