淡路島を1周してきました!(3回目w)
もう3回目ともなると書くことがなくなって来る(笑)。
淡路島を1周してきました。今回の参加者はBENさん、おいちゃんさん、そねさん、タミクさん、ヤマダさん、かいちょう(わたしです)の6人。車で岩屋まで乗って来る組と、輪行と高速船を組み合わせて淡路島に上陸する組とで、岩屋で合流。
私は輪行組です。あくまで明石のフェリー乗り場が集合場所ですが、電車が同じなのでおいちゃんさんとは乗る電車をあらかじめ決めて電車内で合流。そねさんは一本早かったみたいです。明石駅まで輪行。明石駅の外で自転車を組み立て、そこから5分も走ると、
フェリー乗り場です。大人500円、自転車1台220円のチケットを買って乗り込みます。
フェリーとかって何回乗っても楽しい。
大きい橋をくぐるのとか、一種のイベントぐらいの価値があります^^。岩屋港から淡路島に上陸すると、車組は既にフェリー乗り場で待っています。さすがクルマは速い。淡路島一周はこのフェリー乗り場からスタート。
3キロも行かないところにファミマがあります。
ここは補給やトイレのため必ず止まりますね〜。自転車スタンドやテーブル等があって嬉しい仕様のコンビニですね。
最初はしばらく島を南下。ヤマダさんやタミクさんにひいてもらいます。ヤマダさんはロードではなく、マウンテンバイクでの参加で、しかも両足首に重しを付けている(汗)。それなのに何でしょう、この速さは(汗汗汗)。マウンテンバイクがロードバイクをひいてるなんて他の自転車乗りたちはさぞかし奇異に写ったことでしょう。
海沿いを南下し、少し山道に入ると、名物なぞぱらです。
ずっと閉まっています。残念なことです。
なぞパラ過ぎて福良までにまた海岸沿いを走ったりもするのですが、先頭でひいているヤマダさんやタミクさんが速い速い。なんとか風の影響を受けない範囲に入ろうと必至で追いつきました。
今回ほど風の影響と、それを回避した時のメリットを感じた旅はなかったです。頑張って追いついて前の自転車と70センチぐらいまで先頭に近づくと、それまで重かったペダルが結構軽くなります。30センチぐらいまでも近づくとビックリするほど軽くなります。そういうのを今回は特に実感して、出来るだけグループで固まって走るようにしました。
今日のお昼ゴハンは福良の道の駅から少し外れたところにあるつつみ亭。
焼き肉丼セットを注文。サラダ・ミニうどん付き1,380円。ちょっと高めだが淡路牛を使っており美味しい。
このお店、元銀行の建物をそのまま使っており、金庫のごついトビラがそのまま残ってたりします。
道の駅のほうに戻るとスイーツのお店があります。
プリンとシフォンケーキを頂く。どっちもめっちゃ美味い^^
道の駅には足湯もあるのですが、長居しそうだという意見が出てスルー。1回目の時は足湯にゆっくり40分ぐらい浸かったでしょうか。それも影響してか、淡路島一周に12時間半かかっています。2回目はつむり主催のに参加して8時間(自己記録更新)。今回は9時間を目標にしています。
福良を出てからは少し山道があり、鳴門大橋のすぐそばにある道の駅に行くことも出来ます。その道の駅も今回はスルー。山を越すとあとはほぼ平坦な海岸線でたまに丘陵がある程度の道が延々と続きます。
風が逆風になるし、前半の疲れも出てきて、これが意外と辛いんです。その道をほとんどヤマダさんとタミクさんがひいてくれます。私もたまに前に出ますが、後ろで風の影響を受けないところに入ってることが多かったです(^^;
だいぶ日も落ちてきました。
福良をでてから2件目のコンビニです。1回目と比べても休憩個所は圧倒的に少ない。てか1回目はどんだけ休憩してたんだよ〜っ!て走りながら思いました。あーここの自販機でも止まったなあとか、思い直しながら、スルー。
明石大橋の姿が見えた頃、残念なことが起きました。前が急に止まった勢いでヤマダさんが追突。しばらく起き上がれないほどでだいぶ心配しましたが、大丈夫なようです。少し走って岩屋港に到着。岩屋港には6時20分ぐらい?に到着でした。所要時間はだいたい9時間半ですね。9時間切れなかったけど、でも1回目と比べても3時間も短縮です!(てか1回目がダラダラしすぎ)。
6時40分発の船に乗ります。明石について、JR明石駅の構内で、また輪行の準備を始めます。
今回のサイコンです。149キロ走ってます。
もうみんなぐったりしていたので、帰りは各停に乗りました。乗り換えなしだし客も少ないので1両目の先頭のスペースを占領。わたしとおいちゃんさんのは同じオーストリッチの輪行袋ですね。そねさんは横型の女性にもオススメのものらしいです。内側にホイルポケット等があり、パッケージングが楽なんだそうです。確かに、真っ先に輪行の準備終わってました。
今回は最後の最後で残念なことがありました。楽しむのも事故なしが大前提なのでね・・・。私たちの今後の課題とさせていただきます。
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